鉄の料理人インタビュー Vol.2

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Q:1級合格して思う事、大変だった事

技能検定というのは受かれば終わりみたいなところがあるので、やはりその過程というのが一番大事なので、今後、その過程を仕事に活かしていきたいです。
大変だった事は、一つ目に課題の時間が全然間に合わなくて、二ヶ月くらいかかってやっと良い感じになってきたので、時間を短縮するというのを考えるのがとても大変でした。あともう一つは、本番合わせて4回ぐらいしか練習出来なかったんですけど、機械が本番の機械と違うので、その差もあって本番の時も大変だったんですけれども合格出来て良かったです。

Q:これからの目標

時間をかけてでもいいので、もう少し汎用職の資格を取って自分の技術を財産にしていきたいと思います。

Q:あなたにとって「鉄の料理人」とは?

プロとしてお金を貰っている以上、お客様の要求通りに製作し満足してもらえる事、更には、最後のエンドユーザー様にも満足していただける品物を作る事が鉄の料理人だと思います。

鉄の料理人インタビュー Vol.1

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Q:1級合格して思う事、大変だった事

業務時間外に自分の時間を使って練習する事が一番大変でした。その中でも試験時間内に終わらせるという事が課題で、それにともなって品物の精度も上げなければならないという事も大変でした。練習していく内に段々と時間も精度も良くなって、本番当日にはいい品物と時間内に収める事が出来て無事合格することができました。

Q:これからの目標

うちの会社では、優秀な技能士を目指すということで、社員全員がそれを目標に向かって資格勉強をしていますので、自分も優秀な技能士になるために日々少しずつ努力して他の資格も1級以上取れるよう頑張っていきたいと思います。

Q:あなたにとって「鉄の料理人」とは?

鉄の料理人とは、お客様から図面をオーダーしてもらうんですけど、最初は無垢な正方形の金属だったりしますが、自分達の技術や知恵を活かして、お客様から求められる品質やコストで自由自在に仕上げていくことが鉄の料理人としてのプロフェッショナルだと思っていますので、それを自分は意識していつも仕事をしています。

鉄の料理人インタビュー

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製造部 機械課
小型MC/汎用班
班長 宮入
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製造部 板金課
レーザー班
バグス
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製造部 機械課
NC/門型係
係長 渡辺
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製造部 機械課
統括課長 窪田
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製造部 機械課
NC係
リアン
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製造部 板金課
溶接班
小池
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製造部 板金課
溶接班
班長 中山
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製造部 板金課
溶接班
顧問 森山
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製造部 機械課
門型係
後藤

代表取締役からのメッセージ

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必要とされる存在であること。"鉄の料理人"の挑戦。

【私とあなたで、世界一の電子顕微鏡を創ろう!!】

私たちは、鉄をどんな形にも加工する鉄の料理人です。
料理に、焼く、煮る、炒めるなど多様な調理方法があるように、金属加工にも多くの作業があります。和食から洋食まで、一人ですべてができる料理人になることは難しくても「この作業なら誰にも負けない」と胸を張れるように、それぞれがNo.1を目指しています。
当社のお客様に、電子顕微鏡のメーカー様がいます。世界シェアも高く、製品の中には原子レベルが観察できる「超高圧電子顕微鏡」があります。私たちは、その主要部品の一部である真空容器(チャンバー)を提供しています。
手がけた部品がお客様の製品にどのように組み込まれているのか、なかなか目にする機会はありませんが、営業から製造、検査、事務まで、「私」と「あなた」のチームワークが世界No.1の電子顕微鏡を支えているという自信と誇りを持って取り組んでいます。

【赤田工業ブランドを世に出そう!!】

当社の製造技術は、半導体、液晶関連を中心に計測器、航空宇宙、医療、化学、環境プラントなどさまざまなニーズに応え、幅広いフィールドに展開しています。7年前より自社製品の開発に取り組み、現在はオーダー品をベースに標準化、規格化した「セミオーダー型真空タンク」を研究施設などに販売しています。
オーダーに応じた単品製造も少なくない当社にとって、今なお「手技」の価値は高く、熟練の職人が消えつつある中で若い世代がその技の継承に努めています。
しかし、これからは手技の感覚を数値化して分析、検討し、作業工程の合理化へつなげていける人材も必要です。
オリジナルブランドメーカーを目指す私たち。今後は料理を創る人材にとどまらず「誰に、どんな料理を提供するのか」を考えていける人材育成に注力していきます。

代表取締役 赤田彌壽文(やすふみ)

採用情報

会社情報

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採用情報

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新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について

新型コロナウイルス(COVID-19)による感染症に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当社では新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に、引き続き以下の対策を講じております。


当社従業員における感染防止の主な取り組み

  • 毎朝体温測定を自宅で行い、37.0度以上の時は電話で連絡し、自宅待機する
  • 家族や濃厚接触者に異常を確認した際も直ちに報告する
  • 外来者との接触時は、受付にて体温測定を実施し、ソーシャルディスタンスを保つ
  • 昼休み等換気をする
  • 丁寧な石鹸手洗い・うがい・マスク・三つの密を避けて不要不急の外出を避ける
  • 緊急事態宣言が発令された場合、直ちに上長会議を開催する

詳細はこちらをご覧ください
 新型コロナウイルス感染症における当社の対応について(PDF)
 新型コロナウイルス感染者発生時のフローチャート(PDF)


ご来社の皆さまへのお願い

社内での打ち合わせにおいてご確認お願いします。

  • 以下について、受付にお知らせ下さい。
    • 今日の体温が37.0度以上ないこと
    • この2週間以内に、発熱・咳・味覚異常・嗅覚異常・だるさがない。また、身近な人、家族にも同様にないこと
    • 濃厚接触者との接触がないこと
  • お願い
    • マスクを必ずご着用下さい。(シールドのみ不可)
    • 15分未満でお願いします。
    • 1.5m以上離れてお打ち合わせください。

詳細はこちらをご覧ください
 ご来社の皆さまへのお願い(PDF)

GENOS-M560V

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移動量(X×Y×Z)(㎜) 1050×560×460
主軸回転速度 最高15000min
特徴 ビルトインモータ、加工ナビ(加工条件探索機能)、バイト溝加工、ATCマガジン32本

MILLAC 561VⅡ

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移動量(X×Y×Z)(min) 1050×560×520
主軸回転速度 最高6000
特徴 バイト溝、ATC30本

 

生産技術 改善活動事例

生産技術エリアでの5S改善活動事例です。

 

生産技術部屋 エリア

◆改善事例①

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【改善前】

本棚の最上段まで本や書類などが置いてあり、蛍光灯にも近かったため危険だった。

【改善後】

最上段に置かれていた物で不要な物は破棄、必要な物は違う場所で管理し、スペースをあけた。
また、最上段は使用禁止にした。

 


軽量物保管庫 エリア

◆改善事例①

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【改善前】

表示が床に貼られていたので見えにくかった。

【改善後】

上に張られているロープを利用し、大きい表示を貼り出したことにより見やすくなった。

 

 

 

 

スポット溶接機 13KVA

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